HTTPステータスコード一覧・検索
404・403・500・503などステータスコードの意味を日本語で一覧表示。主な原因と対処法、SEOへの影響もわかります。
46件を表示中
1xx 情報
100 Continue
継続
リクエストの最初の部分を受け取ったので、残りを送信してよいことを示します。大きなデータを送る前に Expect: 100-continue で確認するときに使われます。
101 Switching Protocols
プロトコル切り替え
クライアントの要求に応じてプロトコルを切り替えます。WebSocket接続の確立時によく見られます。
103 Early Hints
事前ヒント
最終レスポンスの前に Link ヘッダーを送り、ブラウザにCSSやフォントなどの先読み(preload)を促します。
2xx 成功
200 OK
成功
リクエストが正常に処理されました。Webページや画像が問題なく表示されている状態です。
インデックス対象になる正常な状態です。
201 Created
作成完了
リクエストにより新しいリソースが作成されました。REST APIでPOSTによる登録が成功したときに返します。
202 Accepted
受理
リクエストは受け付けたが、処理はまだ完了していません。非同期処理やバッチ処理のAPIで使われます。
204 No Content
コンテンツなし
処理は成功したが、返す本文がありません。DELETEやPUTの成功時、CORSのプリフライト応答などで使われます。
206 Partial Content
部分的なコンテンツ
Range ヘッダーで指定された一部分だけを返しています。動画のシーク再生やダウンロードの再開で使われます。
3xx リダイレクト
301 Moved Permanently
恒久的な移動
URLが恒久的に新しい場所へ移動しました。Location ヘッダーの転送先へ自動的に移動します。
サイト移転やURL変更ではこれを使います。評価(リンクの価値)が転送先に引き継がれます。
302 Found
一時的な移動
URLが一時的に別の場所へ移動しています。元のURLは今後も使われる前提です。
恒久的な移転に302を使うと、検索エンジンが元のURLを残し続けることがあります。
303 See Other
他を参照
処理結果を別のURLでGETして取得するよう指示します。フォーム送信後に完了ページへ移動させるときに使われます。
304 Not Modified
未更新
キャッシュしている内容から変更がないため、本文を返していません。ブラウザはキャッシュを使って表示します。エラーではありません。
307 Temporary Redirect
一時的リダイレクト
302と同じく一時的な移動ですが、POSTなどのリクエストメソッドを変えずに転送します。
308 Permanent Redirect
恒久的リダイレクト
301と同じく恒久的な移動ですが、リクエストメソッドを変えずに転送します。
検索エンジンでは301と同様に扱われます。
4xx クライアントエラー
400 Bad Request
不正なリクエスト
リクエストの書式や内容が正しくないため処理できません。
原因: URLやパラメータの誤り、壊れたCookie、JSONの書式エラーなど。対処: 入力値を見直す、Cookie・キャッシュを削除する。
401 Unauthorized
認証が必要
このリソースにアクセスするには認証(ログイン)が必要です。認証情報がないか、間違っています。
対処: ID・パスワードやAPIキー、トークンの有効期限を確認する。Basic認証のページでも表示されます。
403 Forbidden
アクセス禁止
サーバーはリクエストを理解しましたが、アクセスを拒否しています。認証しても権限がない状態です。
原因: ファイルのパーミッション、IP制限、WAF(セキュリティ設定)によるブロック、index ファイルがないディレクトリなど。
404 Not Found
見つからない
指定されたURLのページやファイルが見つかりません。
原因: URLの入力ミス、ページの削除・移動、リンク切れ。移動したページは301リダイレクトを設定しましょう。
405 Method Not Allowed
許可されていないメソッド
そのURLでは使えないHTTPメソッド(GET/POSTなど)でリクエストしています。
対処: APIの仕様で許可されたメソッドを確認する。Allow ヘッダーに使えるメソッドが入ります。
406 Not Acceptable
受理できない
Accept ヘッダーで指定された形式で返せるデータがありません。
408 Request Timeout
リクエストタイムアウト
サーバーが待てる時間内にリクエストが届きませんでした。
対処: 通信環境を確認して再度アクセスする。
409 Conflict
競合
リソースの現在の状態と矛盾するため処理できません。同時編集や重複登録などで発生します。
410 Gone
消滅
リソースは恒久的に削除され、今後も復活しません。
404より強い「削除済み」のシグナルで、検索結果から早く外れやすくなります。
411 Length Required
長さが必要
Content-Length ヘッダーが必要なのに含まれていません。
412 Precondition Failed
前提条件の失敗
If-Match などのヘッダーで指定した前提条件を満たしていません。
413 Content Too Large
リクエストが大きすぎる
送信されたデータ(アップロードファイルなど)がサーバーの上限を超えています。旧名称は Payload Too Large です。
対処: ファイルを小さくする。サーバー側では upload_max_filesize や client_max_body_size を見直す。
414 URI Too Long
URLが長すぎる
URLが長すぎてサーバーが処理できません。
対処: クエリパラメータが多すぎないか確認し、POSTでの送信を検討する。
415 Unsupported Media Type
サポートされていない形式
送信されたデータの形式(Content-Type)に対応していません。
対処: APIが求める Content-Type(application/json など)を指定する。
416 Range Not Satisfiable
範囲が不正
Range ヘッダーで指定した範囲がファイルの範囲外です。
418 I'm a teapot
私はティーポット
ジョークとして定義された「ティーポットなのでコーヒーは入れられない」というコードです。実際のサービスで遊び心として使われることがあります。
422 Unprocessable Content
処理できない内容
書式は正しいが、内容の検証(バリデーション)に失敗したため処理できません。Web APIでよく使われます。
425 Too Early
早すぎる
リプレイ攻撃の恐れがあるため、TLSの早期データ(0-RTT)でのリクエストを処理しません。
426 Upgrade Required
アップグレードが必要
別のプロトコル(より新しいTLSなど)に切り替えないと処理できません。
428 Precondition Required
前提条件が必要
更新の競合を防ぐため、If-Match などの条件付きリクエストが必要です。
429 Too Many Requests
リクエストが多すぎる
短時間にリクエストを送りすぎたため、制限(レート制限)がかかっています。
対処: しばらく待つ。Retry-After ヘッダーがあればその時間後に再試行する。
431 Request Header Fields Too Large
ヘッダーが大きすぎる
リクエストヘッダー(Cookieなど)が大きすぎて処理できません。
対処: 対象サイトのCookieを削除する。
451 Unavailable For Legal Reasons
法的理由により利用不可
法的な要請(検閲や裁判所命令など)によりアクセスできません。
5xx サーバーエラー
500 Internal Server Error
サーバー内部エラー
サーバー内部で予期しないエラーが発生しました。
原因: プログラムのエラー、.htaccess の記述ミス、パーミッション設定など。対処: サーバーのエラーログを確認する。
501 Not Implemented
未実装
サーバーがリクエストされた機能(メソッド)に対応していません。
502 Bad Gateway
不正なゲートウェイ
ゲートウェイやプロキシが、上流のサーバーから不正な応答を受け取りました。
原因: アプリサーバー(PHP-FPMなど)の停止やクラッシュ、CDN・ロードバランサーと配信元の接続不良。
503 Service Unavailable
サービス利用不可
アクセス集中やメンテナンスのため、一時的にサービスを利用できません。
メンテナンス時は503とRetry-Afterを返すと、検索エンジンが一時的な停止と判断してくれます。
504 Gateway Timeout
ゲートウェイタイムアウト
ゲートウェイやプロキシが、上流のサーバーから時間内に応答を受け取れませんでした。
原因: 重い処理やデータベースの遅延。対処: 処理の高速化やタイムアウト設定の見直し。
505 HTTP Version Not Supported
HTTPバージョン非対応
リクエストで使われたHTTPのバージョンにサーバーが対応していません。
507 Insufficient Storage
容量不足
サーバーの保存容量が足りず、処理を完了できません。
508 Loop Detected
ループを検出
処理中に無限ループを検出したため中断しました。共用サーバーでは、リソース制限超過の意味で表示されることもあります。
511 Network Authentication Required
ネットワーク認証が必要
ネットワークを使うために認証が必要です。公衆Wi-Fiのログインページ(キャプティブポータル)で見られます。
該当するステータスコードが見つかりません。番号や別のキーワードでお試しください。
※ 主要なステータスコードを掲載しています(RFC 9110 などの仕様に基づく)。サーバーやサービスによっては独自の意味で使われる場合があります。
よくある質問
HTTPステータスコードとは何ですか? +
ブラウザなどがWebサーバーにリクエストを送ったとき、サーバーが「処理結果」として返す3桁の数字です。先頭の数字で分類され、1xxは情報、2xxは成功、3xxはリダイレクト、4xxはクライアント側のエラー、5xxはサーバー側のエラーを表します。
404と410の違いは? +
404は「見つからない」で、一時的に消えている可能性も含みます。410は「恒久的に削除した」ことを明示するコードです。もう復活させないページを削除したときは410を返すと、検索エンジンにもその意図が伝わりやすくなります。
301と302はどちらを使えばよいですか? +
URLを恒久的に変更した場合(サイト移転・https化・URL構造の変更など)は301を使います。キャンペーン期間中だけ別ページへ飛ばすなど、元のURLに戻す予定がある一時的な転送には302(または307)を使います。
500エラーと503エラーの違いは? +
500はプログラムや設定の誤りなど、サーバー内部の予期しないエラーです。503はメンテナンスやアクセス集中で「一時的に」利用できない状態を表します。時間をおいて回復する見込みがあるのは主に503です。
自分のサイトのステータスコードを確認するには? +
ブラウザの開発者ツール(F12)の「ネットワーク」タブで各リクエストのステータスを確認できます。当サイトの「サイト内リンクチェッカー」を使うと、サイト内ページのステータスコードをまとめて確認できます。
特徴
日本語でわかりやすく解説
英語の名称に加えて、日本語の意味と具体的な発生場面を短く説明しています。
番号・キーワードで即検索
「404」「Gateway」「タイムアウト」など、番号でも言葉でも入力と同時に絞り込めます。
原因と対処法つき
403・404・500・502などよく出会うエラーには、主な原因と確認すべきポイントを添えています。
SEOへの影響もわかる
301と302、404と410、メンテナンス時の503など、検索エンジンでの扱いの違いも確認できます。
使い方
-
1
番号かキーワードを入力
表示されたエラー番号や、気になる英単語・日本語を検索欄に入力します。
-
2
分類で絞り込む
2xx成功・3xxリダイレクト・4xx・5xxエラーのボタンで一覧を絞り込めます。
-
3
意味と対処法を確認
該当コードの意味と原因・対処法を確認し、必要ならコードをコピーします。
こんな場面で使えます
サイトでエラーが出たとき
「403 Forbidden」「502 Bad Gateway」などが表示されたときに、原因の見当をつけられます。
Web APIの設計・開発
201・204・409・422・429など、APIのレスポンスに返すべきコードを選ぶときの参考になります。
サイト移転・SEO対策
リダイレクトや削除ページの扱いを決めるときに、301/302・404/410の違いを確認できます。
安全性とプライバシー
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